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第2新卒転職|ハローワークよりもエージェントの方がよいわけとは

2008年のリーマンショックの大不況後に注目された

「第2新卒」という言葉をご存知ですか?

 

転職市場におけるカテゴライズとしては、

「新卒」といえば大学卒業直後の若者のことを指し、

「第2新卒」は最終学歴から就職後1~3年以内の人、

就職後4〜5年経過した20代までの転職者を「若手」と呼びます。

 

そんな「第2新卒市場」は数年前からにわかに盛り上がりを見せています

 

企業も積極的に第二新卒の採用を狙っています。

 

前向きな転職希望者たちにはチャンスなのですが、

市場に対して斜に構えるネガティブな人に言わせると

「使い捨て人材」をかき集めているように見えるようです。

 

が、実際に、第2新卒枠で求人している企業は非常に多いです。

 

このページでは、企業がなぜ、3年以内に離職した

第2新卒を積極的に採用するのか?

 

そして、企業は何を求めて第二新卒を率先して求人するのか?

 

第2新卒者はなぜ、転職活動に有利なのか?

 

ということをレポートしていきたいと思います。

てん君
このページでは、第2新卒枠の転職のお話をしてくれるのですね!
そうですね!第2新卒の転職事情と早めに就職活動をしたほうが良い理由や企業がなぜ、第2新卒を率先して採用しているのかをお話しましょう
転職コーチ

 

大学卒でも3年間での離職率は実に30%超えの事実

「新規学卒者の離職状況」は厚生労働省の

ホームページから確認することができます。

 

平成27年の調べでは、大学卒の3年以内の離職率は

実に31.8%です。

 

(28年以降は3年に達してないのでまだ離職率のデータが出ていません)

 

さらに、学歴別に離職率のデータを調べてみると

 

  • 短大等卒 41.5%
  • 高校卒  39.3%
  • 中学卒  64.1%

 

と、30%超えの確率で「離職者」が実際に存在します。

 

中学卒はあまりにも離職率がかけ離れ過ぎていてい声を失いそうです。

 

「働く」よりも「遊ぶ」事にフォーカスしがちな年代なので

ある意味仕方がないと言えるかもしれません。

 

既卒者と第2新卒の違い

既卒者と第2新卒は、似たように見えて実際には大きな違いがあります。

既卒者とは

既卒者は、中学校、高校、専門学校、大学を卒業してから

1度も職に就いてない人のことです。

 

(ここでは、アルバイトは正社員としてみなさないので、卒業後アルバイトをしてい人たちは含めません)

 

第2新卒は冒頭でもお話をしたように、

新卒から離職後3年以内の人たちのことを指しています。

 

既卒者を新卒者採用枠で募集する企業は約60%

厚生労働省が「若年者雇用を取り巻く現状」で

「既卒者の募集状況」欄で公表しているデータを見ると、

新規学卒者採用枠で既卒者を募集した事業所は

2014年調査で約60%となっているとのことです。

 

このデータを読み解くと、残りの40%は新卒、

既卒者以外から採用していることが解ります。

 

つまり、その40%の中には、転職者や第2新卒が

含まれているということになります。

 

このデータを見る限り、第2新卒の転職希望者には

大きなチャンスがあると言っても過言ではないでしょう。

 

第2新卒者を採用選考に重視する項目ベスト1位は?

企業側は、第2新卒者を新卒に準じた枠で

採用する傾向があることが解ります。

 

企業が第2新卒者に一番求めるものは、

「熱意・意欲」で、その次に、

「コミュニケーション力」を重視する傾向にあります。

 

第2新卒を転職者と同じくくりに入れて中途採用するのであれば、

「実務経験」も求められる事がわかっています。

 

企業側は第2新卒者で採用する際の選考項目として

「熱意・意欲・コミュニケーション力」3つを重点的に評価し

採用基準としていることが解ります。

 

なので、第2新卒者が転職活動を行っていくのであれば、

「以前の職種を活かした転職先」の方が

採用率が高くなる事が推察されます。

 

ただ、前職が妥協してあまり乗り気でない企業に就職した場合などは、

全く違う業種へ転職するのも十分にありだと思います。

 

あくまで企業が転職者に求めてることは「熱意・意欲」ですので、

そこをしっかりとアピールできれば理想的な企業に

採用されることも難しくないでしょう。

⇒ 第2新卒の先輩からサポートを受けてみる

 

大企業と中小企業では中途採用枠の選考が少し変わる

企業の規模により、中途採用を選考する際の基準が

それぞれ違ってくるということはご存知でしたか?

 

転職の際に重要な指標になってくるので、

以下の2点を覚えておいてください。

 

  • 企業規模が大きいほど、「コミュニケーション力を重視」
  • 企業規模が小さいほど、「熱意・意欲を重視」

 

こういった傾向があることがデータとして出ています。

 

なので、転職先を選ぶときに、企業規模もあらかじめ考慮して、

「企業がどのような人物を欲しがっているのか?」

把握しておくことも有利に進めるためのポイントになるでしょう。

 

実務経験はどの規模の事業所でも、採用するときに重要視しています。

 

企業が第2新卒を戦力として欲しい本当の理由とは?

なぜ、企業は既卒者や新卒者枠とは別に

第2新卒者を戦力として求めているのでしょうか?

 

それは「離職する確率が、新卒者よりも低い」からです。

 

実際に、新卒、既卒枠で企業は全採用の6割超を埋めているのにもかかわらず、3年以内の離職率は30%を超えています。

 

この数字をもっとわかりやすく計算してみると、

約50%、2人に1人は、3年以内に離職している計算です。

 

もし、あなたが社長ならどうしますか?

 

大量のコストを掛けて求人を打って、たくさんの希望者を集めて

そこからふるいにかけて選び出して採用し、手間ひまかけて教育して

ようやく成長したなと思ったらすぐに辞めていく社員がいたら

どう感じるでしょうか?

 

もし、私が経営者であれば、なるべく辞めずに

定着してくれる人を採用したいと思います。

 

なので、数字で見る限りでは新卒や既卒を採用するよりも、

第2新卒や、即戦力になる転職者を採用するでしょう。

 

ただし、また別の視点で見ると、企業側の他の不安も見えてきます。

 

それは、、、

前職のように離職しないだろうか・・・?

ということです。

 

企業側は第2新卒を採用して0から教育を施し、

社会のイロハを教える手間ひまが新卒よりも

少なくて済むので即戦力として期待できますが、

「一度は離職している」ことを気にしないわけがありません。

 

「何か人としての欠陥があるのではないか?」

「前職のようにすぐに辞めてしまうかも…」

 

と不安になるのも当たり前でしょう。

 

ですが、前職に対して明確で筋の通った退職理由があり、

希望を持った転職先に就職したいのであれば大丈夫です。

 

しっかりと戦略を考えて、転職エージェントのサポート受けて

万全の状態で転職に挑戦していけば、第2新卒者の転職戦線での戦いは

かなり有利に進んでいくでしょう。

24歳以下の転職者が前職を辞めた理由の1位~3位は?

24歳以下の転職入職者が前職を辞めた第1位から3位は

 

  1. 「労働時間・休日等の労働条件が悪かった」
  2. 「給料等の収入が少ない」
  3. 「仕事の内容に、興味を持てなかった」

となっています。

 

今どきの若者からしたらよくある事情と言えるでしょうし、

ダイレクトに当たり前の答えが出てきてましたので、

まぁ、これが現状なんだよな~と思った次第です。

少し年齢が上の30代前半の離職理由にも

「収入に対しての不満」がランクインしてきます。

 

30代ともなるとは結婚して家族を持っている人も多いので

子育てや住宅ローンなどの事を考えると

20代よりもよりお金に対してシビアになっているのでしょう。

 

45歳以降になるとまた違う理由が離職理由として

出てきますが、それはまた違うページで紹介したいと思います。

 

給料が少なければ趣味に当てるお金がない

離職者の理由で休日と給料に不満や不安があるのであれば、

やっぱり待遇の良い転職先を探すのは当たり前なのかもしれません。

 

休日はなるべく仕事のことは考えず、

自分の好きなことにお金を使ってリフレッシュしたいですよね。

 

車、バイク、ショッピング、デート、自己投資などなど、

例をあげればキリがありませんが、

お金の使い方は人それぞれ。

 

自分の趣味を十分に満喫するだけの収入を

得られていなくて不満を感じている人もたくさんいます。

 

逆に、高キャリアで収入が高くても、めちゃくちゃ忙しくて

休日返上で働く必要がある職場に勤めていて

全くお金を使う暇もないというケースもあります。

 

どっちもどっちな感じがしますが、

あなたはどっちが好きですか?

 

企業によって社風や制度は違いますし、

もちろん待遇にも差があります。

 

最初からその辺りを加味して転職することが

より良いキャリアを得るためには重要です。

 

何らかの理由があって一度離職してるのであれば、

「やりがいのある仕事+高収入」を同時に満たせる会社を

選ぶことが離職しないコツなのかもしれません。

 

「でも、そんなウマい話、なかなかないでしょ?」

 

と思っているかもしれませんが、

今、転職市場は人材不足で売り手が強いので

ちゃんと探せば意外とあるんですよ。

 

びっくりするような美味しい話が。

 

ただ、素人が闇雲に探しても見つけることは難しいので

その辺はプロに任せるのが一番です。

 

餅は餅屋です。

 

良い転職先が知りたいのであれば、

エージェントに相談するのが一番です。

 

⇒ 第2新卒で高収入を得る

 

第2新卒枠はすぐに埋まってしまう

第2新卒枠は、いつどこのタイミングで公募(募集?)

されるのかは企業サイドのみ知ることです。

 

内部情報なので、当然といえば当然ですね。

 

大手や中規模事業になると、ハローワークや一般公募よりも、

エージェントに委託するほうが圧倒的に多いです。

 

転職サイトなどは広角的に求人しますが、

戦力として求人するのであれば、転職エージェントに委託し、

クローズド案件として条件のあった人を求人するほうが

企業としてはメリットが大きいです。

 

求人広告予算も削減できますし、再離職する心配も減りますからね。

 

また、エージェントサイドも熱意や誠意があり

社会人としてもモラルやルールやマナーを一通り

クリアーしている第2新卒者を即戦力として、

全面的にプッシュします。

 

エージェント側も、企業に対しての実績も増えれば、

信用信頼も構築できますので安心して紹介してくれます。

 

ハローワークなども地方転職者には有利にも見えますが、

未公開求人案件などの方が収入や待遇などの面で

良い条件を見つけられる確率が高いと言えます。

求人タイミングは企業側しかわからない

求人のタイミングはすべて企業次第です。

 

会社組織が事業を行っていく上で必要な人材が

不足した時に募集がかかるものなので、

それを予測するのは社内の人事部の人だけでしょう。

 

もし、あなたが今の職場から離職し、次の転職先を

探し始めた瞬間に、理想の条件を提示して募集している

求人に行き当たることは、控えめに言っても

宝くじレベルの確率であると言えるでしょう。

 

転職成功のポイントは

 

  1. 離職する前から水面下でリサーチする
  2. 転職先に内定をもらってから退職する
  3. 身辺を整えて無事に転職する

 

です。

 

この順序で活動を進めていかなければ苦労するでしょう。

 

転職先が決まる前に退職してしまうと、

転職活動中は無収入&無職状態です。

 

失業保険をもらいながら転職活動をする人も多いですが、

転職先が見つからなければ日々ストレスやダメージが積み重なるので、

精神衛生上あまりよろしくありません。

 

絶対に、離職する前に転職先を探し始める事が重要です。

 

今の職場に対して、

  • 仕事の内容に興味を持てない
  • 能力・個性・資格を活かせてない
  • 人間関係に不満がある
  • 会社の将来に不安がある
  • 給料が少ない
  • 労働条件が合わない
  • 出向させられた
  • 希望部署へ配属されなかった

など、1つでも当てはまる項目があるのであれば、

今この瞬間から転職サイトやエージェントサイトに登録し

リサーチを始めるべきです。

 

不満が爆発してどうにもならなくなる前に

先手を打っておく必要があるのです。

 

自ら行動を起こさなければ何も変わりません。

 

現状に不満を持っているのに、会社や上司が突然

あなたが望む方向に変化してすべてがハッピーになる、

ということはまずありえないのです。

 

第2新卒を最優先で求人している企業も沢山あるので

もしあなたが第2新卒の条件に当てはまるのであれば

よりあなたを高く買ってくれる企業に滑り込むチャンスです。

 

転職のタイミングが分からないのであれば、

今すぐエージェントサイトに登録してください。

 

ふんわりとした希望であってもしっかりキャッチして

あなたが考えている以上にあなたにとって

ピッタリ合う素晴らしい企業を見つけてくれる

可能性がぐっと上がります。

 

⇒ まずは相談から始めてみる

 

まとめ

転職者は主に4つの転職枠にわかれます。

 

  • 新卒枠
  • 既卒枠
  • 第2新卒枠
  • 中途採用枠

 

どの枠も随時募集されてはいますが、最近は

第2新卒者だけにフォーカスして集中的に

募集をかけている企業も多いようです。

 

転職は決して「逃げ」などではなく、

キャリアアップのための素晴らしい活動です。

 

多くの企業も有望な転職希望者を常に探しています。

 

熱意とモラルとマナーをクリアーしている第2新卒者はある意味

新卒や既卒よりも企業に求められている人材だと言えるでしょう。

 

より高いキャリア、収入、ステータスを手に入れたいのであれば

プロの力を借りて転職活動を行うのがベストです。

⇒ 第2新卒として転職を始める

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