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リクナビネクスト転職はチョット待って!登録前に確認したい5つのこと

みんな、お世話になる転職サイトはリクナビネクスト

転職活動で誰もが聞いたことがあるサイト『リクナビネクスト』は、ご存知でしょうか。

 

リクナビネクストは、株式会社リクルートキャリアが運営する転職に特化したサービス部門です。

簡潔に言えば「社会人になるために用意された転職のプロフェッショナルサイト」になります。

そんな、リクルートキャリアさんのサービスは4つの部類で分かれます。

社会人準備サイトとして
『リクナビC』『リクナビ2020』『就職ジャーナル』

就職活動サイトとして
『リクナビ2019』『リクナビ就職エージェント』『就職Shop』

転職活動サイトとして
『リクナビネクスト』『リクルートエージェント』『就職Shop』『キャリアカーバー』『GLOVER HR』

その他サイトとして
『リクナビHRTech』『アントレ』『HELPMAN JAPAN』『サンカク』

 

今回は、毎週2.6万人以上の方が新規登録をしているモンスター転職サイト『リクナビNEXT(ネクスト)』が、なぜ選ばれるのかを、使用する年齢別・評判・口コミ・他のサイトと比較し、メリット・デメリットを検証し紹介したいと思います。

 

てん君
はじめての転職なのでリクナビネクストさんは気になります
ショコちゃん
女性も多く活用してると良く耳にしますよね
転職コーチ
リクナビネクストの特徴やサービスを紹介しますね!

リクナビネクストのサービスや特徴は?

企業キャッチコピーが「この仕事に遭えてよかった」を、一人ひとりに。

 

そんな、リクナビネクストに向いてる人は「どの転職サイトを使うか迷っている人」です。

 

はじめての転職はもちろんオススメですが、現在ほかの転職サイトで進めている方にも登録してほしいです。

 

求人数も11,072件と圧倒的で、上は北海道から下は沖縄まで求人地域を網羅していますし海外求人もあります。(2019年2月22日現在)

 

職種も全ての職種を網羅してますので、はじめて転職したい人はもちろんのこと、

 

転職を考えているけど「どこから手を付けていいのか分からない」「転職活動に右往左往しそうで疲れそう」などと思っている方には最適な求人サイトです。

 

転職したくても一歩踏み出せないを解決できる!

あなたは転職活動する中でこんなネガティブな気持ちになったことはありませんか?

  • 自分の強みを知らないから無理
  • 日頃の仕事で自信が持てないから
  • 本当に適性の職種なのかわからない

「転職をしたい」「転職をしようかな」と思っていてもなかなか踏み出せないこともあります。

 

なにせ、自分の仕事適正スキルや自分の強みがわからない。って思うこともありますよね。そんなあなたに是非試したいもらいたい診断があります。

 

それが、「グットポイント診断」です。

 

USPをグットポイント診断で見い出す

転職する時には自分の強みを最大限に捻出し、企業にアプローチすることが必要です。

 

企業マーケティング用語でUSP(Unique Selling Proposition)というものがあります。USPは自分(他社)にはない強みを独自のメッセージで伝えることです。

 

他社にを自分に書きかえれば「他の人にはない私のウリ」になります。

 

てん君
「そんな自分の強みなんてわからないよ・・・」
転職コーチ
なんてことも聞こえて来そうですね。でも安心してください。

はじめはわからなくても仕方ありませんし、はじめから自分の強みなんてそもそも分かるハズないのです。

 

そして、の強みを分析できる診断が「グットポイント診断」です。

 

グットポイント診断は、リクルートキャリアで持つ独自のノウハウを生かして開発したシステムで、自分では客観的にできない強みも診断することができますので、活用すれば自己分析にも繋がり「本来、隠し持っている潜在能力」に気づくことも可能です。

 

就職した時にSPI試験をやって就職したのに、転職活動をするのであれば全てが適合するわけではありませんので、グットポイント診断で再確認することが重要になりますね。

 

ショコちゃん
この診断システムは、転職意向はないけど「診断して自分の強みを知りたい」ってかたも利用しているシステムのでぜひ活用したいですね。

 

自分のスキルを活かせるスカウト登録システムとは?

グットポイント診断で自分の特性を腑に落し込んだら、リクナビネクストのサービス「スカウト登録」をすることです。

 

このスカウト登録を使うことで、企業や転職エージェントから直接オファーがが届くのです。

 

この最大のメリットと言えば、「非公開求人」の案件が届くことです。公式サイトにはない求人案件が届くのであれば、登録しない手はないと思いませんか?

 

でも、

てん君
「登録情報を入力追加するのは少々面倒だよ」

と思う方もいるかもしれませんが安心してください。

転職コーチ
たった1回だけ、入力しておけば、あなたの情報を見て「スカウト」がくるわけですから、登録することはマストだと思いましょう。

 

もし、現に、在職中で転職活動をしているのであれば毎日の業務を忙しいですよね。

ショコちゃん
「今日も忙しくて、求人チェックできなかったわ」

なんてことがあっても逆にオファーが届くので、在職中の仕事に対しての支障もないですし、帰宅後にゆっくりと確認できるから一安心なのも大きなメリットはないでしょうか。

 

実際に、オファーが届いて、希望の転職先に転職できた事例は多々ありますし、メールが届くことによって、転職活動のモチベーション維持にも繋がったという声も多いのです。

 

リクナビネクストで転職成功ノウハウが全てわかる

いつでもアプリで検索が可能

リクナビネクストの特徴やサービスが理解できたと思います。

 

あなたはじめての転職の場合、転職活動のやり方から退職までの流れがステップ・バイ・ステップで理解できるので非常にスムーズな転職活動が出来ますし、転職に欠かすことができない3つの項目もしっかりと腑に落すことができます。

 

『簡単に履歴書が書ける方法』
『職務経歴書の見本フォーマットが見れる』
『履歴書や職務経歴書がダウンロード可能』

 

みなさんが転職で初めに壁にあたるのが、履歴書の書き方と職務経歴書の書き方です。

 

はじめての転職であれば、誰もが職務経歴書の書き方で躓きます。

 

ですが、リクナビネクストでは、履歴書と職務経歴書のダウンロードが可能で『自動作成ツール付き』ですので、よほどのことが無ければ誰でもノウハウに沿って書くことができます。

リクナビネクストの口コミや評判は?

はじめての転職であれば、どの転職サイトを使って見ていいのかも正直わからないことろですが実際にリクナビネクストの口コミや評判はが気になりますよね。

 

口コミや評判は全ての人の声が「良かった」「悪かった」どちらか一方に、偏ることはないので参考に出来るところです。

 

評判や口コミを見て転職サイトを決めることは、転職に成功できる・できないの大きなポイントを握っているともいえます。

 

たとえば「担当者がいい加減で、自分の業界にマッチしてなかった」なって声があれば、「担当者を替えてもらうならしっかりと自分で言ったほうが良いな」などの判断材料にもなるからです。

 

転職サイトよりも、「転職エージェントの方が自分が希望する業種の内定が決まりやすい」と解れば、同社のリクルートエージェントを活用するのも1つの手です。

 

ハイキャリアで年収800万以上の転職を希望であれば、キャリアカバーに登録したほうが希望の転職活動に幅が広がるのです。

 

決してリクルートキャリアさんの根回しではありませんが、つくづく「その人に合った媒体」をこと細かく提供できているサービスだと感じます。

 

それでは実際に、リクナビネクストを実際に利用した評判や口コミもチェックしてみましょう。

 

リクナビネクストを実際に利用した方の体験談は、当サイトが独自にアンケートを取ってる1次情報になります。

 

転職活動をするなら必ずは一度登録するサイト

千葉県 40代男性

転職サイトとしてはリクナビNEXTのみ利用していました。また、そこから紹介されたエージェント会社のワークポート、リクルートエージェント、インテリジェンスを利用し転職した時は38歳の時です。恥かしいことに、内定が出たのは、エントリーで33社目、面接で6社目でした。かかった期間は3週間です。沢山受けたようにも見えますが、いまはネット上に履歴書等を登録してボタン一発でエントリーできるので、さほど時間もかからずに転職できたという印象でした。

書類選考ではバンバン落とされますが、そもそも中途は明確にこの業務をやってほしいというポストありきの世界なので、自分の持つ経験やスキルがそこに合致しないと機械的に落とされるものです。つまり能力の高低よりもパズルのピースとして適切な形をしているかが問題です。そう考えると、落とされてもへこむ必要は全然ないと思います。100社落ちるつもりでエントリーするといいと思います。転職後は年収が150万ほどアップしたうえ、倒産間際のキリキリした雰囲気から脱出できたので、精神的に非常に安定しました。

やっぱり無難だと思います

東京都 30代男性

29歳のときにリクナビネクストを利用して転職活動をしていました。転職をしようと思った理由は、前職の仕事に全く面白味や遣り甲斐を感じられなかったためです。私はゲーム会社のデザイナー職を志望しましたが、求人を選ぶ基準は給料や休日、残業等は多少厳しくても良いのでとにかく自分のやりたい仕事ができるかどうかだけを見ていましたね。職務経歴書は前職でやってきたことがその会社でどう活かせるのか、採用担当者に興味を持たせるような書き方ができているかを重点に書きました。

転職後は毎日がとにかく勉強の日々で、前職と違って意欲的に先輩の技術を見て盗もうとする姿勢がありました。親や親戚、友人に胸を張って自分は今こういう仕事をしてるんだという事を言える会社です。そして転職後に感じたのがリクナビネクストは転職で無難なサイトだと思った次第です。

結婚をして残業の少ない会社へ転職

愛知県 30代女性

転職をしたときの年齢は26歳のときでした。何故転職をしようと思ったのかと言うと、結婚をしたのでもう少し残業が少ない仕事をしたいと思ったからです。リクナビネクストの求人を選んだ理由は希望をしていた事務職がたくさんあると聞いたからです。

職務履歴を書くときはとにかくサイト通りに書くということだけを気をつけました。当時は事務職は未経験だったので、不安だったのですが、隠しても仕方がないので正直に書きました。経験があった方が有利だとは思いましたが、未経験なので、それは覚悟しました。未経験の転職はやはり、難しいですね。経験があった方が有利に決まっています。ですが、私は年齢的にまだ若かったので、年齢的にはとても有利になりました。5社目で内定をもらい、もっと落ちると思っていたので意外とすんなり仕事が決まったと思いました。

転職後は前職と比べて残業がかなり減りました。前は遅いときは夜9時になるのは当たり前だったのですが、転職してからは6時代に帰れることが多く残業が少ないだけ生活にゆとりが持てました。

神奈川県 20代男性 

某私立大学の情報系学科を卒業した後、都内のメーカーに勤務しており仕事内容は品質管理などが主でした。最初の1年目は良かったのですが、2年目以降は責任のある立場を任されるようになり始め、大学時代の経験を生かして活躍できるエンジニアへの転職をしようと思いました。求人を選んだ時の基準として、仕事をするうえで、思考回路が一致しているかどうかを重視しました。思考の不一致は、会話の不一致を引き起こし、転職活動にもマイナスの影響が出ます。

未経験からの転職は、正直いって結構厳しかたです。ですが、前職と比較してみて、まだ学ぶことが多いので発展途上ではありますが、日々新しいことに触れるのが楽しいです。前よりも楽しく仕事できるようになったのは大きな変化ですね。

 

今回はリクナビネクスト実際に利用した4人の方の、口コミを紹介しました。

 

転職コーチ
人によって評判それぞれですね!口コミも転職サイトの大きな基準になることは間違いないです!

 

リクナビネクストが向いてる人・向いてない人

リクナビネクストで転職することが、向いてる人もいれば、向いてない方もいるでしょう。

 

まずはリクナビネクストのサービスに向いてる方を紹介したいと思います。1つでも当てはまれば活用することです。

向いてる人

  • はじめての転職でどのサイトを使うか迷っている
  • 在職中なので自分のペースで転職をしたい
  • 転職をしたい、何から始めたら良いのかわからない
  • 自分のスキルを活かせる職場を探したい
  • 良い企業かからのオファーを期待してる
  • とりあえず、色々な仕事を知りたい

リクナビネクストで転職しようと思っている方は、やはり「はじめての転職」や「自分のペース」でゆっくりと活動してみた人が多いです。

 

複数の転職サイトを活用すれば、非公開求人も転職サイトごとに違いますので、転職するためには必要な成功ポイントにもなります。

 

次に向いてない人を見てみましょう。

向いてない人

  • 一人で転職活動をしたくない人
  • 800万以上の高収入転職をしたい人
  • 第二新卒枠で転職したい人
  • 未経験から正社員になりたい人

リクナビネクストが向いてない方は、上記に書いた3点の内1つでも当てはまる方です。

転職活動を一人でやらないでしっかりとキャリアアドバイザーと共に、一歩一歩確実に進めていくのであれば、「リクルートエージェント」の方が効率が良いです。(リクナビネクストに登録すれば、リクルートエージェントもそのまま利用できます)

 

そして、現在役職がありハイキャリア転職を目指し、800万以上から2000万の年収を欲しいのであればキャリアカーバー(CAREER CARVER)にお世話になったほうが、自分の専門知識やスキルを最大限に活かして活躍できます。

 

もちろんヘッドハンティングもされやすいですし、非公開求人もあります。

 

リクナビネクストでも第二新卒特集などもありますが、同グループの就職Shopを活用しエージェントと面談しながら初めての転職や未経験から正社員として働くことも良いでしょう。

 

どの求人媒体にも、向き・不向きはありますので参考にしてみてください。

 

リクナビネクスト登録方法3ステップで完了!

それでは、ここからはリクナビネクストに、たった5分で完了する無料登録を進めてみましょう。

画像付きで解説していきます。

まずはじめに リクナビネクストのサイトを開きメールアドレスを登録します。

⇒ リクナビネクスト公式サイト 

 

ご希望条件として「希望転職時期」「希望の勤務地」を選択します。全国選べるし、海外選択も可能です。

 

プロフィールについての項目欄では、「就業状況」在職中離職中での選択が可能です。

 

雇用形態「正社員」「契約社員」「派遣社員」「アルバイト」「業務委託」「FCオーナー」「その他」で選択が可能ですので、ご希望に合った雇用形態と選択しましょう。

 

現在もしくは直前の職種を14種類の中から選択し、更に細かく業種選択が可能になります。

 

次に、希望の職種の選択が可能になります。「こだわらない」というチェックボタンもありますが、本気で転職考えているのであれば、しっかりと選択することです。

 

最後に「希望年収」と「最終学歴」を選択したら、「次へ」進みましょう。
最終学歴は卒業/終了年月が出てきますのでしっかりと入力しましょう。

次のステップでは、今までの「経験社数」を選択し、「在籍期間」を選択します。

 

次に「社名」を打ち込む欄がありますが、(社名を公開したくない場合)はチェックを入れましょう。

 

「業種」「従業員数」を打ち込んだら、次は「語学スキル」を打ち込みますが、ここは任意ですので、海外転職や、外資転職で語学スキルを問われたら必要になりますので入力するほうが良いでしょう。

 

(任意で文書解読・メール交換・プレゼンテーション・公的文書作成・通訳・交渉・TOEIC・TOEFL・合格レベル)などを打ち込むことが可能です。

 

ここまで打ち込めば、オファーなども届くようになります。

実際にログインをして、ベルマークをクリックすることで4つの事項が確認できます。

  • オファーの確認
  • 気になる職種の確認
  • メッセージの確認
  • 面接予定の確認

これで、リクナビネクストのサイト登録は終了です。

 

実際には5分も掛からずに完了しますので登録をしてみましょう。

 

⇒ リクナビネクストに登録する

 

リクナビネクストを退会したい

リクナビネクストを使って内定が決まると、サイトから退会することが良いでしょう。

 

もう、転職先が決まれば後は、バリバリ働くだけです。

 

その一方で、リクナビネクストが合わない人もいます。人それぞれ、合う合わないはありますので仕方がないことです。ですから、ここでは退会方法を解説しましょう。

 

3ステップで退会できますが、退会する前に確認することがあります。

  1. 本気で転職活動をしたか?
  2. 転職する前に諦めてないか?
  3. 本心では転職したいけど、やっぱり自信がない。

もしも、上記3点に思い当たる節があるであれば、退会しないで真剣に転職に向き合うことです。

 

あなたが、転職に対して本気にならなければ、本当の幸せを掴み取ることは不可能です。本気で取り組まなければ色々なストレスが生じるかもしれません。

 

『在職先で疲れ果てるまで働く毎日』

『転職活動したかったのに、疲労で転職活動にやる気が起きない』

『自分の本当の天職を見つけたい』

 

そう思うなら、再度真剣に転職活動をしてほしいですが、すべてに投げやりになるなら、下記の方法で退会することです。

各種設定をクリックし、次のページに移行したら一番下までスクロールすれば、退会の案内欄がありますのでそこをクリックします。

最後に、メールアドレスとパスワードを確認して、「上記に同意して次へ」のボタンをクリックして最終確認をして退会完了になります。

 

以上が1分で出来る、退会の解説でした。

 

最後に

このページでは、転職サイト『リクナビネクスト』の登録する前に確認したいこと、口コミ・評判・サービス内容・向き不向き・入退会の方法を紹介してみました。

 

はじめての転職でみんながお世話になる確率はかなり高いです。

 

もちろん、向き不向きはありますので、実際にサービスを利用しなければ、わからないことが沢山あります。

 

ただ、「転職をしよう」と思っても、どこのサービスを使っていいのか分からないのであれば、1つの候補サイトとして活用してください。

 

あなたの転職が素晴らしい結果で終わることを応援しています。

 

それでは。

 

⇒ リクナビネクスト公式サイトはこちらから

 

 

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