転職売り手市場が続く昨今、転職先企業から内定を頂いた方が次にやることと言えば『退職届け』を提出することですが、退職届を出す前にどうしてもお伝えしたいことがあります。それは『退職届は代行会社に委託したほうがストレスもかからず効率が良いよ』という事です。
会社を「辞めます」の一言がなかなか口から出てこないのであれば、最近、マスコミやTVで度々取り上げられる『退職代行』を活用することで、このような悩みが解決できます。
- 上司に懇願してもしても却下される対応
- 退職届を出した途端に『絶対にやめさせない』という上司への対応
- ブッラク企業に良くある退社後の手続きの嫌がらせの対処
- 転職先が決まったので、明日にでも会社を辞めたい。
- 有給休暇をフルに活用して転職したい。
人には退職する理由はこのほかにも、多々あると思います。
例えば、公にはあまり書くことができない『セクハラ問題』や『ブラック企業からの脱却』などは、本当に退職しづらいのが現状で、勇気を振り絞って会社を辞めようと伝えた瞬間に『お前、逃げれると思うなよ』とかなり高圧的な態度で接してくる上司や、退職届を提出してから退職日まで『フルタイムでこき使われる』人もいます。
実際に辞める意思表示をした後は、最低限の引継ぎだけで良いと思いますが、最後の嫌がらせをする企業って多いのですよね。
そこで、あなたの退職に対する問題を全て解決してくれる『退職代行EXIT』をこのページで紹介したいと思います。
目次
退職代行EXITとは
東京都民であれば、「小田急線・西武新宿線」の、つり革広告で見たことがあると思います。
退職代行EXITは、岡崎雄一郎氏と新野俊幸氏が立ち上げた退職代行に特化したサービス会社です。
創業者の岡崎氏の経歴が、これまた凄くて、開成高校在学中にアメリカ留学。ボクシングにのめり込んだ時期があるらしく、体がムキムキのキン肉マンみたいな方で、パッと見は『怖いイメージ』があります。(笑)
そして共同代表の新野さんのキャリアもすごく、青学出身でリクルートや、ソフトバンクなどの企業を渡り歩いたのちに、共同代表の岡崎氏と2017年にセンシエス合同会社を設立し今現在の、EXIT株式会社を2018年に設立しています。
二人のツイッターを見ると『退職代行業』にすべてを注いでるのがわかり『ここの会社になら私の退職代行をお願いしたい』となるのも理解できます。
今では、少しずつ認知されてきた『退職代行』の草分け的存在ですが、これから右肩上がりで需要な伸びていく業種になる予感がします。
『会社名』EXIT株式会社
『代表者』真野俊幸、岡崎雄一郎
『公式HP』https://www.taishokudaikou.com/
実際に利用した場合のサービス内容や金額は?
実際にEXITのサービスや金額を紹介を見ると3つのステップに分かれます。
- 相談
- 振込み
- EXIT
即日相談
まずは、メールで問い合わせて相談をします。(LINEや電話サービスもあり)相談は、『即日対応してほしい』『会社と連絡を取りたくない』『離職票を送ってもらいたい』など、その人の悩みに対してダイレクトにレスポンスを返してくれます。
電話でも相談可能ですが、『言った、言わない』などの意見が食い違うこともあるのを防ぐためにも、メールなどで形が残る方法で連絡を取るほうが良いと思います。
ココがおすすめ
基本的に、退職届などの、退職手続書類はEXITで用意されてるので用意する必要はありません。
また、『入社したばかりで退職を言いにくい方』や、退職届出すと『懲戒解雇されるのではないか?』など退職者の全ての悩みも解決でき退職に進むことができます。
また、退職後は貸与されてた、作業着や保険証などは全て郵送で送れば、誰にも会わずに会社を辞めることができるサポート体制も万全です。
サービス残業ばかりの、ブラック企業に勤めているのであれば、即日に辞めたい意思があっても、『今まではなかなか言えなかった』ってかたには、うってつけのサービスです。
代行費用は?
退職代行の相談内容の確認が終われば、銀行振込かクレジットカード決済で振込みをします。(クレジットカード決済を希望の場合は担当者に言えば大丈夫です)
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- 正社員・契約社員
- アルバイト・パート
この2つの雇用形態で料金が変わります。
『正社員・契約社員』は 50,000円の金額で、『パート・アルバイト』は 30,000円になります。
ココに注意
最近、他のサービスで『格安サービスや、タダで退職代行します』などと言ったり、返金保証ありと謳ってるサービスがありますが、基本、退職代行は100%成立するサービスですので、騙されないようにしてください。また、タダの裏にはカラクリがあるので気を付けてください。(実際に数か月で、撤退した退職代行サービスもあります)
また、退職代行費3万~5万の金額に対して、『高いor安い』の価値をつけるのはあなた次第です。
普通に考えて、退職時に何回も会社に行く手間を考えたり、退職届受理後に会社へ身辺整理に行くのであれば、代行EXITに任せ、誰にも合うことなく退社するほうが効率が良いと思います。
もう、今の企業がブラックすぎて、『電車に乗り会社に行くくらいなら、電車に飛び込んで死にたい』と思ってるのであれば『死んだ気になって退職代行に依頼して、サックと辞めたほうがスッキリ』すると思います。
また、嫌いな会社でも、昔気質な人であればあるほど、『入社した会社だから上司からの嫌がらせを受けても、定年まで勤め上げる』と言うのは、美学でもなんでもなく『ただの無謀』です。嫌な会社であれば退職して、転職をするべきです。
本来であれば、転職活動して内定もらってから退職するほうが経済的も楽ですが、過度なストレスがかかる環境であれば、我慢してるだけで体に悪いですし、それこそ倒れてしまったら本末転倒です。
決済後はEXITが即対応します。
振込みまで終われば、あなたの代わりに、退職に必要な連絡や書類を代行してくれます。退職が完了するまでの間、電話やメールも無制限で連絡可能ですので納得がいく形で退職をしましょう。
また、退職と同時にEXIT経由で、転職サイト「ワークポート」に登録して転職できた場合、代行費用を全額キャッシュバックすると、ありますがこれは条件付きになっていますので、あまりおすすめできません。(条件付きが気になりますね)
その理由は、ワークポートは元々、IT系人材紹介会社から、総合人材会社へシフトチェンジしてますが、評判があまり良くないのは周知の知るところなのです。
ワークポートで転職活動をするのであれば、『リクルートエージェント』『DODA』『パソナキャリア』この3サイトが同じ路線なので、こちらの方が正直、安定すると思います。
私の個人的は意見では、『JACリクルートメント』で実際に転職した経験があり、他のエージェントよりも、自分が扱う求人数も多く、エージェントも企業から直接求人案件を取ってくるので、無駄な労力を使わずに転職をできましたので、猛烈におすすめします、笑
転職サービス公式HP
リクルートエージェント
『公式HP』https://www.r-agent.com/
DODA(デューダ)
『公式HP』https://doda.jp/
パソナキャリア
『公式HP』https://www.pasonacareer.jp/
JACリクルートメント
『公式HP』http://www.jac-recruitment.jp/
転職最高EXITに良くある質問集
退職代行を使う前にいくつか、不安や悩みなどがあると思います。
例えば、本当に退職代行EXITを利用して退職できるか?不安だと思いますが公式サージの質問コーナーでしっかりと解説してくれています。
本当に退職できますか?
数千件のご相談に対応させていただきましたが、退職できなかったケースは今まで一件もありません。そもそもだkれにでも退職する権利があります。
会社から訴えられませんか?と気になるという質問に対して、「訴えるぞ」脅してくる会社もあるようですが、裁判をするコストを踏まえると、会社側にとって割に合わないのでそんな事例は一度もないようです。それ以前の問題で「訴えるぞ!っていう会社に居たくないですよね」。。。
まぁ、考えれば当たり前ですよね。裁判費用だって15万~30万くらい初期費用で必要で、その後に退職者から、まずお金を取ることはできませんし、逆にブラックの実態がわかれば、会社側の方が大きなダメージを受けます。
また、そのほかの質問では、
- 会社から本人に連絡がきませんか?
- 親にバレずに退職できますか?
- 親に成りすましてくれますか?
- 残っている有給休暇は消化できますか?
- 保険証などの返却物はどうすればいいですか?
- 離職票等の書類はもらえますか?
- 会社からお金を借りてますが退職できますか?
- 社宅に住んでる場合でも退職できますか?
などの項目に丁寧に回答をしてくれています。すべてを確認しましたが、退職することに対しての悩みや不安は全て解消できると断言できます。
退職代行の存在に焦るブラック企業
ここ、数年で確立された退職代行に対して企業も対策をしてきているようです。
その対策とは『退職代行による退職を禁止する会社規定』を作ろうとしている企業があるみたいですが、これを聞いてあなたならどう思いますか?そんな規定があること自体ブラック企業と認めているのではないでしょうか?
退職代行を利用して、会社を辞めたいと思う人は、よほどの理由がなければ、この選択しで退職しないと思うのですよね。そこに対しての会社規定などハッキリ言って社畜レベルの企業でしょうから、転職や就職時に『転職代行での退職は禁止するという会社規定』がある企業への転職は避けるべきですね。
『内部情報を他社へ持ち出すことを禁じる』などの会社規定なら、重々承知ですが退職志願者に対してここまで圧をかける企業はどうかなと思います。
最後に
最後になりましたが、『今のご時世、就職先企業にいつまで経っても馴染めない・組織に不満がある』のであれば、転職をして退職することです。
結局、『会社を退職したいな」『辞めたいな』と思っているのであれば、なじめないとか、組織に合わない以前の前に、自分のスキルや能力に対しての適正職種や会社ではなかったと思う方が賢明です。
そこで、無理して頑張って働いても『自分が幸せだと思えないのであれば、誰も幸せにできません』
男性は定年まで働きますし、女性は結婚を機に退職する人、産後に復帰する人もいますが、自分が合わない企業で働いてストレス抱えるくらいなら年収が下がっても転職して、退職時に「やめます」の一言が言えないのであれば、退職代行EXITを利用してみるのも1つの改善策と言えるでしょう。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!